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勇気の扉〜そのネーミングってどうなの?〜自分らしく働ける職場とは?

先日、とある大手商社のお客様から伺ったコンプライアンスホットラインの話。
いま多くの企業が、パワハラだとかセクハラだとか社内で何か困ったことが起きたときに相談できる窓口というものを設置していますよね。

 

そのお客様の会社では、その窓口の名前が「勇気の扉」というのだそうです。
へー勇気の扉ねー
一瞬なんとも思わずにスルー
ん?いや、ちょっと待てよ
勇気の扉?
勇気の?
え?え?勇気の??
問題が起こったときにそれを訴えるのには勇気が必要ってことですか???
えーーーそれじゃダメだと思うーーーー(>_<)
いや、多分この名前つけた人はそんなつもりではないと思うんだけど、そう思っていないとこがすでに問題というか、、、
しかも某氏は、部下たちに向かって「勇気の扉の前には俺がいるからな!」とおっしゃっているらしい、、、
ひえええええーーーー
そんなんいわれたら恐ろしくて扉ひらけません!!
そこにいく前に俺に相談しろってこと?
それともなに?
扉の前に仁王立ちしてるってこと??
いやーーーーームリーーーーーーー!!!
いやーこのお話を伺って、会社で何か困ったことがあっても、実際にホットラインを活用するのはなかなかハードルが高いのかなぁと思ったり、、、
でも、なんでもかんでもホットラインをたてにとられると上の人もやりにくいだろうなー、、、とか
じゃあ社内のコミュニケーションってどうやってとっていったらいいのかしら、、、、とか
いろいろ考えちゃいました。
自分の働きやすい環境で仕事できるかどうかって、自分でコントロールできる部分もあるけど、組織の中で働いていると上司がどんな人かってことに大きく影響されますよね。
どんな上司の元であれば部下がよいパフォーマンスを発揮して自分らしく仕事ができるのか?
わたしも常に模索しておりますが、いま心がけていることは、できていないことよりもできたことに目を向けること。
仕事である以上ある一定以上のパフォーマンスは当然求められるわけだけど、減点方式から0地点を目指すように目標に向かうよりも、いまできていることにフォーカスして、そこから目標に向けてどうしていくかを考えるほうが圧倒的に目標達成は早いと思います。
いま読んでいる本もまさにそういう内容の本!
人の行動を変える専門家である永谷研一さんの新刊「できたことノート」
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1日の終わりに今日できたことを思い返すことで自分を変化させていく。
自分もスタッフもまずは小さな一歩から。
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コメント&トラックバック

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 仕事に嫌気がさして、ちらっと覗き見したのだけど…
    未散ちゃんは面白いところから「俯瞰」してるねー、相変わらず…^_^
    もーひと踏ん張りすっか…^_^;

    • hikoさま
      コメントありがとうございます!
      週末もお仕事大変ですね!
      激務続きでお疲れだと思いますが、
      合間みて息抜きにいらしてくださいませ(^^)

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